厚木市をまもる コロナ対策特別委員 さとう 知一
医療現場をまもる
12月11日、新型コロナウイルス感染症対策特別委員会に委員として出席し、審議に臨みました。午後は中等症患者を対象とした県の臨時医療施設視察(現地調査)に参りました。新型コロナ対策の最前線で、治療・看護にあたる医師や看護師といった医療従事者の皆様から直接、生の声を伺い対応を約束しました。
施設入所感染者
12月12日、神奈川県は県内の「コロナ」宿泊療養施設で療養中の軽症患者の死亡を発表しました。当日は午前中から、当局の幹部職員から電話での報告が数度あり、その後もリモートで随時、医療危機対策本部室から報告が入りました。同じく、当日は、厚木市の障害者支援施設(県指定管理)で新型コロナの感染が確認(のちにクラスター判明)されました。この案件についても、メールを通じ福祉部障害サービス課長より、情報が入ります。
コロナ「提案実現」
飲食店のコロナ対策はお客様の安全を守ります。私の代表質問で、加湿器やアクリル板、空気循環器の再貸出(無償)が決定しました。加えて、私の提案で、要望の高かったCO2濃度測定器も貸出品目に追加されました。
県の財政は危機的
県財政はコロナによる歳出増や県税収入の減少が響き、21年度当初予算編成で、1100億円の財源不足が見込まれます。
財政は危機的状況ですが、コロナ対策を最優先とし、厚木市選出の県議として、全力で働きます。
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