厚木地域の中小製造業が中心となって活動する異業種交流会・あつぎものづくりブランドプロジェクト「ATSUMO(アツモ)」は12月16日、Sonan BMWスタジアム平塚で行われたJリーグの湘南ベルマーレ対大分トリニータ戦で特設ブースを構え、サッカーファンに向けたロボットの操作体験イベントを開催した。
当日は、ロボットを動かしてボールをシュートする操作を体験。参加者がシュートを決めると盛り上がりを見せるなど、子どもから大人まで、100人以上が体験した。
また、当日は試合のハーフタイムに、ATSUMOが企画・設計・製作した世界初のロボットアイドルユニット「アイドロイド」がパプリカの曲に合わせてダンスを披露。18体のロボットが登場すると会場全体がどよめいたが、息を合わせたダンスを披露すると、ダンスに合わせて手拍子が起きた。その様子は、スタジアムの大型スクリーンにも映しだされ、パフォーマンス終了後には、会場からたくさんの大きな拍手が送られた。
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