横浜低温流通株式会社(伊澤進代表取締役社長/厚木市酒井)は1月13日、医療従事者への感謝と応援の気持ちを込めて、厚木市立病院に焼き菓子1000個を寄付した。
同社による医療従事者への寄付は昨年6月に引き続き2回目。当日は同社の伊澤文孝代表取締役専務が同院を訪問し、フィナンシェやマドレーヌ、シャトーレザンなど箱いっぱいの焼き菓子を長谷川節病院長に手渡した。長谷川病院長は「前回も職員に大好評でした。ありがとうございます」と感謝を述べ、「市立病院では、クラスターが起きれば県の医療体制も混乱してしまうという危機感を持って、医療従事者一同頑張っています」と話した。
伊澤専務は「我々も食品を扱う企業。幸いにも今のところ感染者は出ていないが、何か起きればライフラインに支障が出てしまう。私たちが感染しないことが、医療従事者の方々への一番の応援になると考え、これからも感染症対策を徹底していきます」と話した。
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