市民へのコロナ禍支援、合計16億4千万円に 横浜国大大学院在学中 厚木市議(無会派) 高田ヒロシ
「まだ90億円ある厚木市の預金を使い、市民に救いの手を」。私は8日、市長に申出書を提出しました。1都3県に緊急事態宣言が出た翌日です。マイナスの影響は、飲食店やカラオケ店だけではない。個人事業主を含めた「業種を問わない」支援が必要と想定。「速やかに臨時議会を招集」等を記述しました。
第2弾は4億6千6百万円
21日、臨時議会が開催。支援は、最大25万円となりました。
昨年4月10日、同様の申出書を提出した際は、11億円の補正予算に。続いて、同年6月議会で「減収となった介護事業所に支援を」と提案したところ、7千580万円が予算化されました。3つを合計すると、16億4千180万円です。担当職員が即応するタイプである事が幸いでした。
また、厚木市社会福祉協議会の善意銀行に「介護施設への指定寄付追加」も議会で提案。新設されました。税制上の優遇措置が受けられます。
私は今後も、課題に解決策の提示を行います。
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11月8日