愛川町では3月1日から、町立小・中学生の児童と生徒に1人1台の学習端末を導入した。
これは、国が進める「GIGAスクール構想」に基づくもので、プログラミング教育など、子どもたちの学習の充実を図ることが目的。
町内春日台の中津第二小学校では、以前からプログラミング教育を先行して導入しており、5年生では授業支援アプリを活用し、課題の配布から提出までアプリ内で実施した。同校の佐野昌美校長は「端末が少なかったため、使いたいときに使えない時があったが、これからはどんどん使っていろいろなことにチャレンジしてもらいたい」と話した。
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