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医療レポートNo.35 家での生活をサポート 取材協力/東名厚木病院 居宅介護支援センター
在宅介護をする上で欠かすことの出来ない「ケアマネジャー」。介護サービスを使ったケアプランの作成から手配、さらには家庭での悩みまで、介護生活の全てを支えてくれる存在となる。
ケアマネジャー探しは介護生活の重要なポイントだが、突然訪れる介護生活に充分な知識も無いまま選ばなければいけない場面も多いという。そこで厚木市船子の東名厚木病院・居宅介護支援センターのセンター長を務める三橋悟さんに話を伺った。
「ご自宅で生活するために、利用者家族と相談し、何が必要かを考え、各種サービスと利用者の『つなぎ役』になります」と三橋さん。常に心掛けているのは「丁寧に話を聞くこと」で、「コミュニケーションを大切にしています」という。
同所は厚木市内を中心に病院や介護施設など17事業所を持つ社会医療法人社団 三思会の一部門。現在は5人のケアマネジャーが所属し、三思会のグループや地域のネットワークを活かして利用者を支えている。調整やサービスに満足していただき「支えてくれてありがとう」という言葉がやりがいだと微笑んだ。
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同会では現在、ケアマネジャーを募集中。お問い合わせは左記まで。
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