総務政策委員長に続き 新議長の指名にて 議会運営委員会委員に就任! 神奈川県議会議員 議会運営委員 山口たかひろ
5月は正副議長選挙など役職改選の本会議が開会されます。昨年度の総務政策常任委員長に続き本年度は議長の指名を受け、神奈川県議会の最重要機関である議会運営委員会の委員に選出されました。総務政策常任委員会委員長として先頭に立ち『条例改正実現』を評価され今年度も特別な役職を任せて頂きました。
議会運営委員会は会議規則や委員会条例に関すること等を協議・審査。そして議長のもと議会の日程や本会議の進行順序など議会運営を定める議会の中心的役割です。
神奈川県議会も政党政治により様々な意見が出され議会運営が複雑化しています。多様な意見が出る中で意見が対立しても、合議制の議会の象徴として議会を円滑に進めなければなりません。議会運営委員会の中で第一会派50名の自民党の考えを代表して発言するコメンテーターの役職も頂き、全国に誇れる神奈川県議会をリードしていくため全力を尽くします。
コロナワクチン接種計画市町村に課題・要望を聞き取り
先般、政府により新型コロナワクチン接種に関し、市町村が実施主体となり高齢者は7月末までに完了するよう要請がありました。現状でも「予約の電話等が繋がらない」「予約できても数カ月先」など当初の計画にズレが生じており混乱を招いています。自民党県連として県下全市町村にワクチン接種における課題・要望・実情を政府や県に届けるため各市町村長に聞き取り調査を実行。私も厚木市長、愛川町長、清川村長に伺いました。
全県下で多い要望・課題は、接種に対する財政支援や人員確保、大規模接種会場の設置、接種会場への交通支援、副反応発生時の受入れ病院への支援、横断的な情報共有等が挙げられています。ご協力頂いた各自治体首長に心より感謝を致します。調査結果を受け止め自民党県連の新型コロナ対策本部副委員長として、『いのちと健康、暮らしを守るため』要望実現に全身全霊を尽くしていく覚悟です。
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