厚木市下荻野の子中保育園(大塚裕子園長)で8月11日、園庭キャンパス活動が催され、0〜5歳の園児12人がお絵描きを楽しんだ。
この活動は、子供たちの自由な発想を育もうと定期的に開かれているイベントの一つ。園舎や遊具など施設全体をキャンパスに見立て、どこでも自由に描けるとあって園児に人気という。
園児らは刷毛や筆、手のひらなどを使い、顔や服に跳ね返る絵の具もなんのその。大はしゃぎで赤や青、黄など4色を園舎の壁や窓ガラス、マンホールなど思い思いの場所を好みの色で染めていた。
大塚園長は「子供たちの発想は毎回驚かされることばかり」と見守っていた。
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