愛川町役場での協定調印式の様子
愛川町と三井住友海上火災保険株式会社が包括連携協定を締結し10月６日、町役場で調印式が行われた。
式典には、愛川町側から小野澤豊愛川町長が出席し、同社からは山本健二郎神奈川支店長、平井良明神奈川支店厚木支社長、五十嵐朋人営業推進部法人開発室次長が出席した。
今回の協定は、両者が連携することで町職員のスキルアップや地域の活性化、町民サービスの向上を図ることが目的。ＳＤＧｓ推進や防災・減災、地域産業の振興・支援、子育て支援、観光振興、環境保全など９項目で連携を図る。
町によると、今後はＳＤＧｓや情報セキュリティー、感染症対策など各種職員向けの研修や、起業家支援、経営サポート支援セミナーをはじめ、町産品のＰＲ支援などの取り組みが想定されているという。
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