厚木市立森の里小学校(三橋裕美校長)の体育館で1月27日、パラリンピアンによる体験講座が行われ、同校の4年生と、東京2020パラリンピックで銅メダルを獲得した車いすラグビーの選手が交流した。
パラスポーツの体験を通して障害や福祉への理解を深める機会にしようと行われたこの講座。
この日は、池崎大輔選手、小川仁士選手が来校。子どもたちは、実際に競技用の車いすに乗り、タックルをしたり、模擬試合に挑んだりして楽しんだ。また、選手2人に車いすラグビーについての質問をするなど、競技について学んだ。
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|