厚木市飯山の社会福祉法人神奈川やすらぎ会・みらくる保育園(西迫哲理事長)は2月28日、本厚木カンツリークラブで園外保育を行った。
これは同法人の依頼に、本厚木カンツリークラブが地域貢献の一環として応え、実現したもの。同クラブでは、今回だけでなく、市内幼稚園などにもコースを開放しているという。
当日の園外保育は、同クラブの1ホールを開放して実施。3歳児から5歳児までの56人が参加した。
子どもたちは広いコースに到着すると、その広さに笑顔いっぱい。先生の掛け声とともに、コースへ駆け出した。
事前に用意した凧で遊んだり、コース横で松ぼっくり拾いをするなど、普段は入れない広い芝生の上で、思い思いに楽しんだ。園児からは「すごい広い」や「楽しい」の声が聞かれた。鈴木美紀園長は「子どもたちも満足した表情でした。こんなに広い場所で自由に遊べる経験は、貴重な時間になりました」と話した。
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