大使館員（中央）に人道支援基金を手渡した
厚木キッズゲルニカの落合清春実行委員長が、８月26日にウクライナ大使館を訪れた。
市職員や高田浩市議、中央大の学生らとともに、人道支援基金10万円を大使館のインナ・イリナ三等書記官に手渡した。キッズゲルニカは国際的なアートプロジェクトで、子どもたちが平和のメッセージを込め、ピカソのゲルニカと同じサイズの大作を描くもの。
厚木市内では６月にアミューあつぎでウクライナの子どもたちが描いた作品を展示し、その際に支援基金を募っていた。厚木市内でもこの秋に、キッズゲルニカの制作が始まる。
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