厚木を再構築する 厚木新世代の会 さとう 知一
ここ数年、海老名市の成長が著しく、成熟した厚木市と比べられます。
本厚木「献血ルーム」が海老名に移るなど市内の空き店舗も増えました。地域を支える担い手不足を感じます。私の仕事は「人や企業」の成長を願いそれを助けることです。
救える命を救う
乳幼児健診は市役所、地域情報は公民館、学校は教育委員会、虐待情報(子供)は県児童相談所に集中し、それぞれが共有されません。福岡市では個人情報を切り離し全員の情報を一つにまとめてアルゴリズムで要注意な子供が居たら個人情報をひもづけ直し、対応する取組みをスタートします。政令市の福岡市は保健所を自前で持っています。
データベースを作り、子供達に対しプッシュ型の支援をする実証実験を行う自治体もあります。
厚木市内、虐待で命を落とす子供達が繰り返し発生し「わかっていたら救えた命を救えない」と言いながら、同じ体制でずっと対応し今回もまた同じ過ちを繰り返した。
私には実現したい政策があります。子育て施策と超高齢社会の課題解決が厚木市の「成長戦略」につながると考えています。
部活動地域移行
国際文化観光スポーツ常任委員会の質疑に立ち厚木小学校の水泳授業で民間スイミングスクールを活用し水泳授業を行う事例を紹介し、部活動や体育授業等の地域移行について質問を行いました。
愛甲三郎季隆
NHK大河「鎌倉殿の13人」の愛甲三郎を活用した観光についても質疑。
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