全日本少年公式野球連盟西関東支部に所属する厚木ヤング(井原尋大代表)主催の野球教室が1月7日、市内下川入スポーツ広場で開催され、現役時代西武・巨人で活躍した片岡治大さんが指導に訪れた。
昨年6月に元ヤクルトの古田敦也さんらを招いて実施したのに続く2回目で、同チームと市少年野球協会所属の小学4・5年生と中学1年生の30人ほどが参加。バッティング、守備、走塁の直接指導に加え、映像を使用した動作解析による指導が初めて導入された。
片岡さんも動作解析を取り入れた教室は今回初めてだと言い、選手と共に興味深げに映像に見入り、参加者らにアドバイスを送っていた。片岡さんは、「技術よりも正しい体の使い方を、特に小中学生のうちに覚えておいてほしい」と話していた。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>