2023シーズンから関東サッカーリーグ2部に昇格したはやぶさイレブン(新シーズンから厚木はやぶさFCにチーム名変更)は2月12日、第42回神奈川県社会人サッカー選手権大会の決勝戦に2年連続で進出。見事優勝を飾った。
綾瀬市の綾瀬スポーツ公園多目的広場で行われた対イトゥアーノFC横浜戦は、開始早々の前半2分に失点する苦しい展開に。しかし前半35分に成瀬佑太選手のゴールで追いつき、ハーフタイムへ。後半に入っても互いに一進一退を繰り返す中、後半35分にはやぶさの笹嶋嵩杜選手が放ったスーパーボレーシュートが炸裂。このゴールで勝ち越すと、そのままリードを守り切りタイムアップ。
昨年あと一歩で悔しい思いをした舞台で見事リベンジを果たし、今シーズン初タイトルも手にした。
今大会の優勝によりはやぶさイレブンは、天皇杯社会人代表決定戦および全国社会人サッカー大会関東予選への出場権を獲得。第28回県サッカー選手権大会(天皇杯・県代表決定戦)の社会人第4代表決定戦に出場する。
同決定戦は、2月26日(日)横浜市泉区のかもめパークで行われる。対戦相手は、横浜猛蹴。午後3時30分キックオフ。なお、この試合もチーム名は「はやぶさイレブン」のまま臨む。
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