厚木市旭町の河川敷で55種1300本のバラの咲き誇る「相模川ローズガーデン」で5月13日(土)、3年ぶりとなるローズガーデンフェスティバルが開催される。阿波踊りや歌謡ショーをはじめ、飲食屋台も出店する。
相模川ローズガーデンは、地元の経営者が集う県央経営者会(大泉政治会長)がまちづくりコンテストの入賞作品の実現として、市や県と協力して2013年に開園。以来、本厚木駅南口の活性化として、バラの見頃となる5月にイベントを実施していた。
しかしながら2019年の台風19号でバラ園は大きな被害を受け壊滅状態に。復旧とコロナ禍のため中止となっていた。
3年ぶりの開催となる今回は、ローズガーデン内だけの開催。会場では、バラの苗木販売や育て方講習会をはじめ飲食ブース、仮面ライダーギーツショーや阿波踊りなどのステージイベントも行われる。
主催する相模川ローズガーデンフェスティバル実行員会では「やっと開催できるようになりました。ぜひ綺麗に咲いたバラを見に会場へお越しください」と話す。時間は午前10時から午後4時。駐車場はなし。
問い合わせは県央経営者会【電話】046・296・7010へ。
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