社会医療法人社団三思会の納涼祭が7月22日、東名厚木病院裏の駐車場で開催された。コロナの影響で同祭りの実施は4年ぶりとなる。
祭りでは、スタッフらが福引やSLの運行、お楽しみステージ、子ども向けイベントを用意。日頃の感謝の気持ちを込めて来場者をもてなした。
当日は、天気にも恵まれ、予想以上に多くの地域住民らが来場。SLは400人ほどが楽しんだ。また酒まんじゅうの販売も好評で完売した。
ステージには、よろず音楽隊、循環器科石川医師が所属する日本空手道松濤館流近代空手道会、三思会リハビリスタッフが所属する大道芸、神奈川大和阿波踊りのそんじょ連らが登場。くじ引きでは、たくさんの子どもたちに当たりが。走って景品を取りに行く姿に会場も盛り上がった。
三思会法人本部の日野浩司本部長は、「今後も地域の皆様と触れ合う機会を積極的に作っていきたい」と話した。
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