足元の紙に色を付ける園児
七沢幼稚園（仲早百合園長）で８月４日、夏休み企画「ぐちゃぐちゃ遊び」が行われた。これは遊びとアート、乳幼児教育を融合させたプログラムで、子どもにやさしい絵の具を使い汚れを気にせず遊ぶというもの。
この日のテーマは花火。園児らは色紙や紙コップなどを使い思い思いの花火を描いた。最初は遠慮がちだった園児らも、時間の経過とともに全身絵の具だらけになりながら創作した。
仲園長は「子どもたちに汚れても大丈夫な環境で、思いっきり遊んでもらおうと企画しました。今後も、このような機会を作っていきたい」と話した。そのほか陶芸教室も開かれ、お皿などを作った。
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