厚木市を拠点に日本女子ソフトボールリーグに参戦する厚木SCが11月3・4・5日、広島県尾道市で第56回リーグ戦の順位決定節で4連勝し、今シーズンを9位で終えた(全12チーム)。
同節はまずリーグ戦の各セクション5・6位の4チームによる総当たり戦を実施。厚木SCは初戦でルネス紅葉に11対1で快勝。次戦では過去ほとんど勝てていないCitrine Ichinomiyaに、3番小山優理選手、4番小森真央選手のホームランを含む長短打と中澤萌投手の力投で6対2で勝利。続くペヤング戦でも打線と古屋英恵投手、中澤投手が噛み合い8対0の完封で下した。
最終順位をかけて再びCitrine Ichinomiyaと対戦すると、好調の打線が要所で繋がり、7対1で快勝。全体9位を決めた。
荒尾芳夫総監督は、「投手の中澤、古屋の活躍と毎日練習を重ねてきた野手の力で素晴らしい締めくくりを迎えられた。後援会並びにファンの皆様、今後ともご支援をよろしくお願いします」と話した。
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