第12回三思会杯秋季大会(主催/厚木市ソフトボール協会)の決勝リーグが10月22日、厚木市立相川小学校で開催され、恩名ソフトが優勝に輝いた。
同大会は社会医療法人社団三思会(野村直樹理事長)が30周年を記念して、2012年から実施。スポーツを通じた青少年の健全育成をめざし、今ではソフトテニスやサッカーなど5種目で三思会杯と冠したスポーツ大会を開催している。
秋季大会には7チームが参加。9月に及川球技場で初日を迎え、10月22日の決勝リーグには恩名ソフト、酒井リバーソフト、清水ソフトクラブ、ANウィナーズで争われ、グラウンドには選手の掛け声や、応援団の大きな声援が響き渡った。リーグは恩名ソフトが3戦全勝で優勝。続いて酒井リバーソフトが2勝1敗で準優勝となった。
入賞チームには野村理事長より賞状と楯などが手渡されたほか、選手全員に三思会オリジナル絆創膏が配られた。
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