「スポGOMI in神奈川県内陸工業団地」が2月17日、同団地内で行われた。
「スポGOMI」は、環境美化活動に競技性を組み合わせたもので、楽しくゴミ拾いができると話題になっている。光明学園相模原高校生徒会が企画運営、日本スポGOMI連盟などの運営協力で同団地協同組合が主催した。
ルールは、1チーム3人で、制限時間内に歩道やグリーンベルトのゴミをひろい、量と質でポイントを競う。
この日は18チームのほか運営スタッフなど約70人が参加。タバコの吸い殻やビニール袋などを丁寧に拾い集めていた。同団地組合の荒井英明専務理事は「環境美化への意識がさらに高まれば」と話した。この日は約43kgのごみが回収された。
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