大八州商事第55回日本少年野球全国選手権大会東日本ブロック予選会が6月16日、千葉県内のグラウンドで開催され、厚木南ボーイズの4選手が相模ボーイズなどと合同チームで出場した。
同大会は、東日本ブロックの小学部全14チームが出場。5ブロックに分け、各ブロック総当たりで対戦し、ブロックごとに1位チームが全国選手権に出場。2位・3位チームが関東大会に出場する。
厚木南ボーイズは、同じく厚木に拠点を置く、相模ボーイズと、横浜青葉ボーイズとの合同チームとして出場した。
厚木南から出場したのは、竹原緑選手(清川村・緑小6年)、角方風仁選手(森の里小5年)、近藤大輝選手(妻田小5年)、手塚陽真選手(伊勢原・成瀬小4年)。
同チームは、今年1月に旧チーム名の愛甲南ボーイズから名称変更した。低学年の選手もいるため今年4月に市内で開催されたティーボール大会に新チームとして初参加。今回は合同チームに4人という形だが、少年野球大会への参加を果たした。
それぞれ結果は違ったが、貴重な経験になったようで、楽しそうにプレーしていた。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|