厚木市飯山南の社会福祉法人神奈川やすらぎ会・みらくる保育園(鈴木美紀園長)に6月26日、農家の佐藤孝之助さんからトウモロコシ140本が贈られた。園児は籠いっぱいのトウモロコシに興奮した様子。
トウモロコシは園児全員で皮をむき、作業の最中には髭の部分を顎に付けたり、髭の長さを比べたりする園児も。皮をむいたトウモロコシはおやつの時間に楽しんだ。
同園は食育活動を保育の柱に掲げ、鈴木園長は「今回のトウモロコシを食べるまでの経験を通して、日本人ならではの『いただきます』や『ごちそうさま』の意味を理解して卒園してほしい」と話した。
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