厚木市内最大級の少年野球大会「令和6年あつぎ鮎まつり第34回厚木杯争奪親善学童軟式野球大会」が7月13日に開幕し、飯山グラウンドで開会式が行われた。
学童の心身鍛錬と体力向上、健康増進を図り、近隣市との交流・親睦を目的とする同大会。厚木市内をはじめ、愛川町、伊勢原市、海老名市、相模原市、茅ケ崎市など県内市町から32チームが集結。それぞれのユニフォームに身を包み、団旗を掲げ、元気いっぱいに開会式に臨んだ。
式では昨年優勝の長谷スポーツ少年団(厚木市)が優勝旗とカップを返還。来賓の山口貴裕厚木市長が「最後まで全力で野球を楽しんで。8月3日・4日鮎まつりにも足を運んでもらい、素敵な思い出を作ってください」とあいさつした。最後には厚木ニューウェーブの新居蓮主将が選手宣誓を行った。
大会は、週末に市内のグラウンドを使い、8月12日(月)まで続く。
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