厚木市と伊勢原市の小学校のキャリア教育の副教材として配布される「小学生のためのお仕事ノート」(2024度版 (株)中広企画・発行)に、アンリツ株式会社( 濱田 宏一社長/本社・恩名)が掲載された。
同ノートは、文部科学省が推進するキャリア教育の副教材として、学校教育の中で活用してもらえるよう、地域の小学校を通して配布される。
地域企業の仕事を紹介することで、どんな仕事が身近にあるのかを学ぶことができる上、働くことに関心を持ってもらい、将来の夢を描く手助けになることが期待されているもの。
同社は2023年度版にも掲載されたが、「さまざまな仕事があることを子どもたちに知ってもらえるように」と、今年度版は異なる仕事を取り上げた。
同社の担当者は「アンリツのコア技術である『はかる技術』や社会貢献への取り組みなどについて、イラストや写真を多く用いて分かりやすく説明している。未来を担う子どもたちに、アンリツの仕事を通して『はかる技術』への関心を持っていただくとともに、将来の夢を描くきっかけにしていただければ」と話している。
厚木市・伊勢原市版は、両市の小学校31校の3・4年生全員と教師らに配布される。
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