▽39代会長として掲げたテーマは「友愛と相互理解」。たとえ一つ一つの活動は小さくとも、会員同士が志を同じくしながら歩む道の先には、より明るい未来が待っている――。そんな思いを胸に、奉仕のバトンを次世代につないでいく。
▽クラブの魅力を会員自身が実感できるよう、月2回の定例会が気づきや学びを得られる場になればと願う。今年度からはクラブ内の委員会の数を減らしてスリム化し、より風通しの良い組織に生まれ変わらせる。「出来る人が、出来る事を、出来るだけやる」を合言葉に、全会員が主役となれるような運営の在り方も模索していく。
▽家業は車の部品製造を手掛ける町工場だったが、30年前に新規事業としてフラワー事業部を立ち上げ転業。現在は日本ハンギングバスケット協会の東日本講師会会長を務め、ガーデニングコンテストでの受賞歴も。今年のあつぎ鮎まつりで、2年ぶりに本厚木駅前の街灯に花飾りを設置する企画を行うのが楽しみという。特技の剣道は6段の腕前。「最近キャンピングカーを買ったので、妻と旅にでも出かけられたらいいな」と相好を崩した。
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