厚木警察署管内交通安全協会(笹生準一会長)は7月13日、愛川町の田代運動公園河川敷広場で飲酒運転撲滅を目的としたハンドルキーパー運動を実施した。
この取り組みは「夏の交通事故防止運動」の一環で、厚木署交通総務課や愛川町交通防犯係の職員、同協会の交通指導員ら合わせて14人が参加。ハンドルキーパー運動用ののぼり旗を携行しながら、河川敷広場を利用していた約80のグループに対し、飲酒運転防止に関するチラシや啓発グッズを配布した。
活動に参加した同協会の辻和弘事務局長は「『1杯だけなら』という軽い気持ちが、大きな事故となり一生の後悔につながってしまう。危険を認識してもらうためにも、引き続き防止活動を続けていきたい」と話していた。
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