厚木市をホームタウンとするサッカークラブ「厚木はやぶさFC」が7月、保育園コスモス(愛名)と子中保育園(下荻野)の園児とサッカー交流会を行った。
当日は園児30人が参加し、チームのコーチや選手らと一緒にシュート練習やボールを使ったストレッチなどで1時間ほど体を動かした。
暑さ対策のため今回は室内での体験会となったが、クーラーが効いた部屋で体を動かした園児らは、額に汗をにじませながら交流を楽しんだ。
保育園コスモスの安立香織園長は「園児たちは非常に楽しんでいました。園に戻ってきてからのお昼寝はみんなぐっすり、深い眠りについていました」と話した。
また子中保育園の大塚裕子園長は「他の園のお友達との交流も非常に有意義な時間でした。サッカーが初めてな子もいましたが、とても楽しんでいる様子が伺えました」と話し「今後も様々な機会を設けたい」と言葉を続けた。
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