相模人形芝居長谷座(井上真弓座長)は9月7日(土)、南毛利公民館の集会室で「相模人形芝居鑑賞会」を開催する。
相模人形芝居は国指定の無形民俗文化財に登録され、厚木市を中心とした相模地方に伝わる伝統芸能。近世、上方・江戸で流行した三人遣いの人形浄瑠璃が、相模地方で民間に伝承されてきた。
当日は鑑賞会のほか、解説や相模人形芝居の体験もできる。演目は「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」を予定している。
午後1時30分から3時。対象は市内在住・在勤・在学者。定員は50人程度。参加費無料。希望者は8月30日(金)までに同館窓口または電話で。
問い合わせは南毛利公民館【電話】046・248・4309へ。
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