9月16日の「敬老の日」を前に、厚木市・愛川町・清川村の100歳以上の人口は116人だったことが、本紙の調べで分かった(9月10日時点)。
厚木市内の100歳以上の人は99人で、市内最高齢は105歳の女性。また男性の最高齢は104歳となる。市は77歳(3174人)、88歳(1042人)、99歳(58人)、100歳(39人)の市民に敬老祝い金を毎年贈呈。また、80歳と90歳には、市内障害者作業所で作られた手ぬぐい(男性)や小物入れ(女性)を贈っている。
愛川町内の100歳以上の人は16人で男性2人、女性14人。最高齢は112歳の女性となる。町は毎年88歳(183人)、今年度に100歳を迎える人(6人)、結婚50年(57組)、結婚60年(14組)の町民に祝い品を贈っている。
清川村では、100歳の女性1人が最高齢者となるほか、今年度で100歳を迎える村民が2人いる。村は毎年、75歳以上に祝いの品を贈り、88歳(21人)、90歳以上(10人)、95歳以上(17人)、100歳(1人)、結婚50年(2組)、結婚60年(2組)、結婚70年(1組)に祝い金や祝いの品を贈っている。
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