敬老の日にあわせ、愛川町と清川村では地域の高齢者や長年連れ添った夫婦にお祝いの金品を贈った。
愛川町では、100歳以上の11人にお祝い金1万円、88歳の183人に友好都市提携を結ぶ長野県立科町の米やリンゴジュース、味噌などを贈呈。ダイヤモンド婚(結婚60年)と金婚(同50年)の夫婦にはフラワーアレンジメントが贈られた。
13日には、結婚60年と88歳のお祝いを同時に受けた2組と、今年度100歳を迎える4人を小野澤豊町長が訪問し、長寿を祝いながら記念撮影を行った。
清川村では岩澤吉美村長が9日、村で最高年齢の煤ヶ谷に住む馬場みつ江さん(100歳)を訪問した。
岩澤村長は古くから顔なじみだという馬場さんに「元気?これからも頑張ってね」と声を掛けると馬場さんは「元気だよ」と笑顔で答え、歓談を楽しんだ。
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