明治から昭和期の愛川町の様子などを収めた古写真を展示する「ふるさと点描」が、町郷土資料館(半原5287・県立あいかわ公園内)で開かれている。
展示写真は、町の文化財保護委員が中心となって組織された「愛川町古写真調査会」が収集したもの。「糸の町」として栄えた半原を象徴する風景をはじめ、市井の人々の暮らしぶりが伝わる写真47枚が並ぶ。
同館では「それぞれの時代における町の様子をご覧ください」と話している。9月29日(日)まで。17日(火)・24日(火)休館。
(問)同館【電話】046・280・1050
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