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企業を応援します!入ってみればメリットもいっぱい! 厚木商工会議所に入りませんか?(会員募集中)
商工会議所は地域の商工業者が集まる「地域総合経済団体」。日本の経済三団体のひとつで、明治11(1878)年に商工業者の声を国の政策に反映させるために日本初の「東京商法会議所」として設立されたのが始まりとなる。
上部団体である日本商工会議所の初代会頭は、日本資本主義の父として新1万円札の肖像画にもなった渋沢栄一氏。全国には500以上の商工会議所があり120万事業所が入会している。
厚木商工会議所(中村幹夫会頭/10代目)は昭和23(1948)年に設立。今年で設立76年を迎え、現在の会員数は約2200社。昨今の経済環境の変化に対する企業の経営支援や地域社会への貢献活動を行っている。
会員事業者は商業・工業・建設開発業・サービス業・エキスパート・情報・金融保険業・運輸倉庫業の7つの業種別部会のいずれかに所属して部会員間の交流を行っているほか、青年部(YEG)、女性会、異業種交流グループの活動も活発でビジネスネットワークの構築に役立っている。
商工会議所は多様な取り組みで会員企業をサポートしてくれる存在。会員になることで多くのメリットも享受できる。たとえば商工会議所に入会することで会員間取引の斡旋や原産地証明を受けることができ、取引先や顧客からの信用度も高まるという。また会議所内の大ホールや中小会議室を講演会や研修会、会議、商談などに会員限定の割引価格で利用できる。
ここからは商工会議所のメリットを経営支援、ビジネスチャンス、販売促進、人材育成、に大きく分けて紹介する。
厚木商工会議所は、公的支援機関として経営に関する相談窓口を設置し、小規模事業者に対する融資といった金融相談をはじめ、入会・未入会事務所の区別なくさまざまな相談を無料で受けることができる。気になることは、まずは何でも相談を!そこから課題を抽出し、解決策へ向けサポートしてくれる。
主な相談窓口は以下。◆経営革新/新しい知恵と工夫で経営に対する新たな取り組みをサポート。◆専門相談/弁護士・弁理士・税理士・社会保険労務士・中小企業診断士などの専門家相談。相談内容に適応する専門家による無料経営相談が受けられる(予約制)。◆金融相談/国・県・市などの融資制度をニーズに合わせて紹介。◆創業支援/創業相談(専門相談)をはじめ、各種支援策を案内。◆専門家派遣/専門家を直接企業に派遣し、実践的なアドバイスを提供、◆事業継承/親族、従業員や社外への継承など、円滑な事業継承への支援。事前の十分な検討と方向性の確定を大切にし、経営者の方と一緒に最善策に取り組みます、◆税務相談/税理士が記帳の仕方から年末調整、確定申告の相談に応じます(予約制)
技術・製品・販路拡大など、商工会議所なら活動範囲が広がる―。
もちろん、支援メニューとして、『技術力向上・新製品の開発支援』や『販路開拓・受発注の支援』、『共端設備の導入支援』、『生産現場の改善・品質向上・コストダウンへの取り組み』などが用意され、専門家派遣や制度活用支援などを全力でサポートしてくれる。
厚木商工会議所なら、販促活動に必要な「お店のファンづくり」をサポート。会員事業所や諸団体に毎月2,200部が発行される広報誌『さぽーと』には、会員が無料で企業・商品PRが可能な「元気プラザ」を用意。また『さぽーと』にチラシを会員料金で折り込める。そのほか、テクニカルショウヨコハマへの出展や会員事業所だけが登録できるB to BのEC(電子商取引)サービス『ザ・ビジネスモール』もあり、販促活動を支援してくれる。
企業の成長に欠かせない、採用から社員研修も厚木商工会議所が手厚くサポートしてくれる。
毎年開催される合同入社式後には社会人としてのマナーや心構えを学べる「新入社員研修」を実施。即戦力に繋がる研修をしてくれる。また実務簿記3級検定合格講座や各種研修事業もある。さらに会員事業所なら福利厚生として定期健康診断にも参加可能。
そのほか会議所では会員限定の廉価で充実した共済・保険制度に加入できる。ビジネス総合保険から休業補償プラン、退職金共済まで、企業家の強い味方となっている。
若手経営者なら知っておきたいのが商工会議所青年部(YEG)。47歳までの会員事業所の若手経営者、後継者、幹部役員らが集まり、交流・研修活動を行っている。あつぎ鮎まつりの人気イベント「ダンスレジェンド」もYEGの活動のひとつ。地域経済を支える若手経営者の交流により、人脈・教養・経営能力の向上が図られます。
上記以外にも、会議所のメリットはいっぱい。気になる方はまずは電話で相談してみては。
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こどもタウンニュースあつぎ版12月13日 |
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12月13日