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下肢静脈瘤治療に注力 先進医療で難治性潰瘍も 放置せず専門医へ相談を
足の血管がコブのように膨らむ下肢静脈瘤。放っておくと湿疹や色素沈着などの皮膚炎を起こし、表皮がくずれる潰瘍に発展することもある。
「湘南藤沢心臓血管クリニック」(湘南台)は、その下肢静脈瘤治療に力を入れている。院長を務めるのは心臓血管外科医として17年、救急医療や内科領域、「国境なき医師団」などに携わってきた安西兼丈氏だ。
同院では、軽度の浮腫(コブ)から、これまで難しいとされていた網目状やクモの巣状静脈瘤、毛細血管拡張症、さらには、難治性下腿潰瘍まで対応。先進の色素レーザー機器(保険適用)など厚労省が認める先進医療を用い治療する。
「診察でじっくりお話を聞き、綿密な検査で原因を突き止めます。治療方法は身体の負担を減らすよう努めています」と安西院長。手術はメスを使わず30分程度。徒歩や車を運転して帰ることも可能だという。「足のむくみやだるさがある方は早めに医師にご相談を」
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こどもタウンニュースあつぎ版12月13日 |
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12月13日