江戸時代から続く郷土芸能で国指定重要無形民俗文化財に指定される相模人形芝居を学ぶ「郷土芸能学校〜相模人形芝居〜」が、11月から2025年2月にかけて開催される。主催は厚木市文化魅力創造課。
相模人形芝居に関心のある人を対象に、後継者育成を目指して行われるもので、市内の「林座」と「長谷座」が講師となる生涯学習。人形の基本的な操作方法を学ぶことができる。
講座は11月23日(土)、12月14日(土)、12月21日(土)、1月11日(土)、1月25日(土)、2月8日(土)の全6回。会場はアミューあつぎ7階の市民交流プラザ・ダンススタジオ。時間は林座が午前10時から正午、長谷座が午後1時から3時。
希望者は電話または名前・住所・電話番号の明記の上、ファクス(【FAX】046・223・0044)、メール(【メール】8650@city.atsugi.kanagawa.jp)で申し込む。10月31日(木)締切。
問い合わせは同課【電話】046・225・2509へ。
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