議会報告384号 第3回定例会開催中 日本維新の会 さとう知一
県議会第3回定例会が9月から開会しています。決算特別委員会を挟んで11月25日から定例会後半が始まります。12月18日迄、会期103日間です。
防災警察委員会
9月30日開催、防災警察常任委員会では警察本部に対しての質疑でした。「県警察における風水害対策」「第9回アフリカ開発会議開催等に向けた警備諸対策」についての質問を展開しました。
県警察風水害対策
先の代表質問において台風10号に関連し質問を致しました。その後9月には年始の能登半島地震で大被害を受けた地域で記録的豪雨が発生し深刻な被害をもたらしました。
本県においても台風による土砂崩れや建物被害が大規模かつ多数発生しました。これを受け警察における「風水害対策」について質問しました。
県警察への要望
関係諸機関との連携と併せて実践的訓練反復による対処能力向上や装備資機材の拡充整備を強く求めました。国際会議の開催に向けた警備諸対策についても、テロ対策の体制を強化拡充し安全の確保と治安維持に万全を期すよう強く求めました。
身を切る改革
日本維新の会県議団は物価高騰の影響に苦しむ県民に必要な支援を行うため、様々な提言をしています。また、自らの報酬を大幅にカットすることで「身を切る改革」を実践しています。佐藤知一は4年間で合計624万円を返上(寄付)します。併せて議員定数の削減についても更に提案します。
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