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新しいスタイルの農業に挑戦をする 菊子農園でリフレッシュ!自然栽培を知ろう 12月8日は「有機農業の日」
農園と農学校を一体運営する「菊子自然&有機農園」が12月8日(日)の「有機農業の日」に自然栽培&有機農業を実践するイベントを開催する。時間は午前10時から。場所は菊子第三農園(厚木市上荻野1202)。
現状、農家の高齢化をはじめ肥料、農薬などが高騰化していることで、離農する農家は増えている。「菊子自然&有機農園」は増え続ける耕作放棄地を地球にも身体にも優しい「自然&有機農園」に再生し、新しいスタイルの農業を目指す。だからこそ、農薬も化学肥料も除草剤も使用せずに自然栽培と有機農業で野菜、さつま芋、お米などを育てる。
農学校(厚木自然栽培農学校)は11月、農林水産省関東農政局から自然栽培を含む有機農業の栽培技術が習得できる機関として紹介を受けた。また代表である菊子晃平さんも「関東農政局ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に個人で唯一選定された。菊子さんは秋田県出身。厚木市のほか湯沢市、ハワイ島で自然&有機栽培農業を指導。環境保全型農業を志す農家を応援するためのビジネスコンテストも開催し、農業に熱く取り組む。
ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」「美しく活力ある農山漁村」の実現に向け地域資源の可能性を引き出し、活性化や所得向上に取り組む好事例を、農林水産省が選定・発信し、他地域への波及を図るもの。
参加無料・試食も
イベント当日は午前中に「有機栽培とは?自然栽培とは?」についての座学を受けた後、農園で育てた自然栽培の紅はるかの焼き芋を試食する。
問い合わせは上記の二次元コードかメールで。
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こどもタウンニュースあつぎ版12月13日 |
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12月13日