市内のミニバスケットボール選手によるエキシビジョンマッチが11月30日と12月1日、荻野運動公園メインアリーナで開催された。同日にはプロバスケットボールB3リーグ所属の湘南ユナイテッドBCが同アリーナで試合を行い、ミニバスの選手は堂々と「前座試合」を務め上げた。
チームを運営する株式会社湘南ユナイテッド藤沢が今年8月、厚木市と「スポーツを通じた地域づくりに関する協定」を締結したことを機に、厚木愛甲地区ミニバスケットボール連盟にエキシビジョンマッチを打診したことで初めて実現。連盟加盟の8チームから男女別の代表選手が参加し、観客の声援を背に白熱したプレーを繰り広げた。
30日の試合後には、湘南ユナイテッドBC対アースフレンズ東京Zの選手入場時にエスコートキッズも務めた。
湘南ユナイテッドBCによると、両日合わせて1900人以上の来場者を記録したという。
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