障害者支援施設を運営する社会福祉法人すぎな会が12月8日、「第48回すぎな祭」を開催した。
同施設の利用者や職員をはじめ、地域住民らで毎年にぎわいを見せる恒例イベント。当日は天候にも恵まれ、山口貴裕市長をはじめボランティアや近隣住民らおよそ200人が来場した。
会場には農耕汁やフランクフルトなどの模擬店が並び、祭りの雰囲気を楽しむ利用者や来場者の姿が見られた。ステージでは厚木市・愛川町を中心に活動する太鼓集団「舞彩駒」の迫力ある演奏や、パフォーマーとして活動するクラウンジュカさんのクラウンショーも披露され、盛り上がりを見せた。
すぎな祭実行委員長のの小野修さんは「多くの方にご協力いただき、施設の利用者・ご家族・職員とともに楽しいひと時を過ごしました。来年も皆さまの笑顔が見られるように準備をしていきたい」と話した。
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