厚木市社会福祉協議会が12月13日に愛名やまゆり園の敷地内で花壇の整備を行い、同施設の利用者や地域住民ら約20人が花を植栽した。
今年度から市社協が厚木市から受託している重層的支援体制整備事業の取り組み「地域づくり事業・参加支援事業」の一環で、地域とつながりを持ちながら社会に一歩踏み出すきっかけを提供しようと初めて実施されたもの。
当日は天候にも恵まれ、参加者らは用意された120株の花をていねいに植えていった。花壇には「やまゆりガーデン」と名付け、記念撮影をする姿も見られた。
市社協の担当者は「今後も定期的に活動し、社会参加の場、地域住民との交流の場として活用していきたい」と話した。
活動は2025年3月まで月1回で行う予定。
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>