新春の愛川路を駆ける「第70回愛川町一周駅伝競走大会」が、1月12日に開催された。
町内の自治会で構成する20チームによる第1部と、友好都市の長野県立科町や企業、学校などからなる20チームによる第2部に総勢約340人がエントリー。三増公園陸上競技場を発着点に、7区間・約27Kmでたすきをつないだ。
今年は町政70周年の記念大会として、名古屋国際女子マラソンで優勝した加納由理さんと町出身で長距離ランナーの梶原有高選手がゲストランナーとして参加し、大会を盛り上げた。
陸上競技場トラックでは、今年度のスポーツ少年団登録員10チームによるミニ駅伝競走大会も行われた。
各部の成績は以下。
【第1部】▽優勝/細野区A(1時間30分47)▽準優勝/角田区A(1時間33分40)▽3位/三増区 (1時間35分30)▽4位/田代区A(1時間36分13)▽5位/大塚区(1時間37分58)▽6位/上熊坂区(1時間39分20)
【第2部】▽優勝/立科町(1時間31分19)▽準優勝/チームAGC相模工場(1時間45分26)▽3位/三増Orange(1時間47分23)
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