新年を祝う「厚木市合同賀詞交換会」が1月6日、厚木市中町のレンブラントホテル厚木で開催された。
合同賀詞交換会は、山口貴裕厚木市長、遠藤浩一厚木市議会議長、中村幹夫厚木商工会議所会頭、大貫盛雄厚木市農業協同組合代表理事組合長、遠藤明司厚木市自治会連絡協議会会長が発起人として行われたもの。
当日は市内の各種団体などから約350人が出席。あいさつに立った山口市長は「昨年は自然災害に襲われた1年、災害に強い街づくりを進めていきたい。2025年の幕開け、2月1日には市制70周年を迎える。先人に感謝し、市民に誇りを持ってもらえる厚木を作りたい」と話した。
厚木商工会議所
7日に同所で行われた厚木商工会議所の新春賀詞交換会には、会員企業から約450人が参加した。
中村会頭は「いま、経営のスタンスが大きく変わろうとしている。商工会議所としても伴奏型支援を軸に、全力でサポートしていきたい」とあいさつ。参加者らが親睦を深めた。
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