公益社団法人厚木青年会議所(木村惇理事長)は3月11日、3月例会「Road to防災リーダー〜災害時の地域のリーダーになろう!」を厚木商工会議所大会議室で行った。
これはこれまでの教訓を活かして災害時に貢献できる人材を育てたいと行われたもの。メンバーをはじめ、厚木市、厚木市・愛川町・清川村・秦野市の社会福祉協議会の職員らが参加した。
東日本大震災から14年となるこの日、冒頭に黙祷が捧げられ、例会が開始。グループワークではメンバーが業種ごとに分かれて災害時に貢献できることについて話し合われ、災害時や災害前後にできることを発表した。
また会の終盤では厚木市・各社協への宣言文が手渡され、木村理事長は「これまで以上に防災意識を高め、多くの職種が集まるJCだからできることをこれからもやっていきたい」と宣言した。
![]() 宣言文を各団体に手渡した
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