協同組合厚木市資源再生センター(飯山南)が3月11日、厚木市政の推進に役立ててもらおうと100万円を寄付した。
同センターは、家庭から排出された資源物などを収集運搬し、リサイクルするために中間処理を行いごみの減量化や資源物の資源化に取り組んでいる。今年1月に創立30年を迎えたことを受け、市への寄付を決めたという。
当日は、對馬修理事長と尾島洋副理事長が厚木市役所を訪問し、山口貴裕市長に目録を手渡した。
對馬理事長は「市をはじめとしたさまざまな方からの支援があって30周年を迎えることができた。周年を記念したこの寄付金を有効に使ってもらえるとうれしい」とあいさつ。山口市長は「市の資源再生事業に長年尽力してもらい感謝している。これからも一緒にごみ減量や資源化に取り組んでいきたい。頂いた寄付金は市民のために使わせていただく」と謝辞を述べた。
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