意見広告・議会報告
議会報告 厚木市議会会派 きずな
会派きずなは「着眼は大局に、着手は足元から」をモットーに市民の皆様との「きずな」を大切にしつつ、皆様の暮らしを追求する為、厚木市が直面する課題解消に向け真摯に、そして着実に取り組んでまいります。
将来も安心して暮らしていける地域づくりに向けて厚木市議会議員 石井よしたか
地域の源となる自治会の存続をめざし、課題や認識と支援策について、２月議会で行政の取り組みについて質問を行いました。
▽今までの加入促進の取り組みについて
答弁／自治会活性化講座の開催を含め積極的に取り組んできたが、低下に歯止めがかかっているとは言えない。市民へのアンケートを実施したので結果を分析し新たな取り組みをしていく。
▽負担軽減について
答弁／行政からの様々な依頼が自治会の負担になっていることも要因の一つ。自治会に依頼している事項や委員の選出などについて、必要性や負担感を含め、抜本的な見直しができるよう全庁的に取り組んでいき、事業等の内容を精査し、統合や廃止をするなど見直しを行い、自治会の負担軽減を図る。
▽新たな取り組みは
答弁／高齢化や共働き、一人暮らし世帯の増加など社会構造の変化に対応できるよう、デジタル化を図り、「広報あつぎ・公民館だより」「災害情報」などの緊急連絡等も配信していきたい。
▽自治会活動を周知するパンフレットを作成し配布する考えは
答弁／アンケート調査結果で未加入者の約半数の方が自治会の活動や区域を知らないことが判明。パンフレットに自治会の区域図を載せて自分の住んでいる自治会区域を確認できるようにする。併せて公民館や指定避難場所なども掲載し、全世帯に配布する。
▽県や他市との連携は
答弁／全国の先進事例を共有して協議しながら、県内市町村が抱える共通の課題に対し協議・取り組みを行っている。厚木市は三浦市、伊勢原市、座間市の４市で「自治会に入るメリットや存在意義について」協議しており年度末までに成果を出すことになっている。
厚木北公民館オープン！厚木市議会議員 井上 武
◆５月より一般開放
私が議会に北公民館の建替えを提案して10年以上が経過し、いよいよ実現となります。地元の皆様から「県道に面していて児童が危険」との声を受け、議会では児童の安全確保を訴え、併設されていた児童館を移設して建て替えをしました。
併せて築40年以上が経過し市内で一番古く老朽化し手狭になった公民館の建替えを提案してきました。この公民館は【人にやさしい】施設として保育室やキッズトイレ、バリアフリーのエレベーター、体育室や１階ホールにはエアコンも完備され夏場や子育て世代、お子様や車椅子でのご利用もしやすいのが特徴です。是非多くの皆様にご利用いただきたいと思っています。
◆高齢者が歩きやすいベンチの設置を提案
新庁舎と複合施設、駅前北口再整備に伴い高齢者が歩きやすいバリアフリーやベンチの設置を提案しました。
◆保護犬ボランティアで１匹でも多くの命を救う
保護犬の預かりボランティアにより１匹でも多くの命を救うことができればと、まだまだ殺処分のある地域の保健所から引き取った犬を我が家で預かり、里親さんを探す活動をしています。議会でもペットの同行避難について提案してきました。これからも【やさしい街あつぎ】を目指して活動してまいります。
◆利用者から好評です高齢者タクシー券
「高齢者タクシー利用券｣｢かなちゃん手形」が実施され、利用者からも好評となっています。今年４月からの令和７年度には、高齢者タクシー利用券の郵送での申請も可能となります。
小池百合子都知事の愛犬と
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厚木市議会会派 きずな
厚木市中町3-17-17（市役所本庁舎5階）
TEL:046-225-2700
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