清川村自然薯育成会会員の山口静雄さん宅で、今年11月の収穫に向けた村特産品の自然薯の芽出し作業が行われた。
芽出し作業は自然薯づくりには欠かせない作業で、種芋用に用意した約200kgの自然薯をカッターで等分に切り、殺菌消毒を行い、切口に石灰をまぶした後、育苗箱に植えていく。
山口さんは「5月頃に芽が出たところで畑に植えて、秋には収穫をする」と話した。
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