啓発グッズを受け取る自転車運転者
「交通事故死ゼロを目指す日」の９月30日夕方、啓発キャンペーンが厚木警察署前と水引交差点の２カ所で行われた。
この日は厚木警察署管内地域交通安全活動推進委員協議会（石井廣好会長）のメンバーと同署署員あわせて30人がキャンペーンに参加。帰宅途中の自転車の運転者や歩行者、赤信号で停車中のドライバーなどに「気をつけてください」と声をかけた。また、キャンペーンを知らせるチラシなどが入った啓発グッズを配り、交通安全を呼びかけた。
石井会長は「日が短くなると午後４時から６時の死亡事故率が高くなる。交通安全を再認識してもらうこの運動を続けていきたい」と話した。
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