市役所にあゆコロ像 市内石材店が寄贈
市マスコットキャラクター「あゆコロちゃん」を模した石像の除幕式が10月11日、厚木市役所玄関で行われた。
除幕式には寄贈者の(有)鍛代(きたい)勇石材店(下荻野)の鍛代勇代表取締役と小林常良厚木市長、そしてあゆコロちゃんが出席。石像がお披露目されると、市職員や偶然居合わせた親子連れなどから歓声が上がった。
石像は高さ約45cm。台座と合わせても1mほどで、子どもの目線に合うように設計されている。「本物」の色に合わせて探した6種類の石を組み合わせている。
「可愛く作るよう心掛けた」と鍛代さん。市内外で活躍するあゆコロちゃんの姿に感銘を受け、今年2月に小林市長へ寄贈を提案。鮎の部分のバランスなどに苦労しながら作り上げた。
小林市長も「丹精込めて技術の高い作品を寄贈していただいた」と太鼓判。さっそく市民が写真撮影する姿も見受けられた。新たな「あゆコロ名所」の誕生で、ゆるキャラグランプリの順位アップも間違いなし!?
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9月6日