仲人役を果たす 神奈川県議会議員 さとう 知一
殺処分ゼロ継続
犬猫殺処分ゼロを継続中の県動物保護センター建て替えにあたっては、建設費約11億円を全額寄付で賄う方針を黒岩知事は、明確にしています。その一方で、寄付は目標額に全く届かず非常に苦戦しています。
知恵絞り対案
昨年12月の一般質問では「寄付を募る中で神奈川のボランティアの活動、動物と人との共生を全国に発信し、相乗効果を上げる為の施策の提案」を行いました。
具体には、「クレジットカードやポイントを活用し寄付を募る仕組み」を提案し、黒岩知事も早期実現を目指すと明言しました。
提案から半年県と覚書締結
私の質問は翌日も大きく報道されましたが、実現は簡単ではありません。
私は「必ず対案を出し、必要なら協力者を自分の力で探し出して連れてくる」をモットーとしています。
3月18日、神奈川県は、クレディセゾン(林野社長)と県動物保護センター建設基金への寄付促進等で連携、協力の覚書を締結しました。
仲を取り持つ
県締結発表記者会見ではセゾンの林野社長が「今回は佐藤知一議員が一番の功労者」と発言され、当日の党躍進の集いでは、知事も同様の発言をされました。
今回は「クレディセゾン(カード会社)」の担当者(含取締役)と粘り強く交渉を重ね実現に至りました。
民進党はじまる
3月27日、「民進党」を結党しました。私たちが目指すべき姿は社会的弱者に寄り添う「自由と共生」の政党です。
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11月8日