厚木市農業協同組合(大貫盛雄代表組合長)は8月24日、「第8回JAあつぎソフトボール教室」を及川球技場で開催し、小学生55人が参加した。
教室はスポーツを通じたJAの地域貢献活動の一環。全国大会出場の常連である厚木商業高校の女子ソフトボール部(宗方貞徳監督)の選手が、昨年に続き指導員として協力。JAあつぎが同部へ毎月90kgの米を寄付していることから関係が続いている。
この日は小学3年生以上を対象とした「実践」と、小学2年生以下を対象とした「親子」の部に分かれて教室を開催。
実践の部では、宗方監督から遠投やゴロの取り方などを学び、その後はグループに分かれ、部員から一人ひとり丁寧に指導を受けた。参加者からは「上手くなった気がする」との声が聞かれた。
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